早稲田大学学生環境NPO 「環境ロドリゲス」第三回総会に参加してきました。 早稲田大学の環境ロドリゲスさんとは 非常になかよくさせて頂いています。
地球温暖化など地球規模の環境問題解決のために開催された 「ひらかたエコフェア2005」で、ホッかるが使用されました。
食べ終わったホッかるを、皆さんが分別してくれています。
大阪市旭区にある、1000世帯ほどのマンションの中で行われる夏祭りです。自治会の方が中心となって、企画運営されています。 昨年までは、使い捨てのプラ容器を使われていましたが、日常の中でごみの分別収集が進むことから、夏祭りでも分別を行う事を決定され、初めて「ホッかる」を使用されることになりました。 写真:なんと焼きそば、100円!!
1.ペットボトル 2.缶 3.かき氷容器(PS容器) 4.ビールコップ(ペットコップ) 5.紙 6.プラスチック 7.割り箸 8.ストロー、串 9.ホッかる 10.食べ残し、飲み残し 11.その他 と分別されましたが、次から次へと想定外の容器の登場にびっくりの連続です。
今年もエネルギッシュに「こいや祭り」が、大阪城公園で行われました。 今年は環境への取り組みとして、「ホッかる」「リターナブル容器」を使用することの他に、都市のヒートアイランド現象を緩和する手段として注目されている「打ち水」も「なにわ打ち水隊」が踊子達と打ち水をしながら練り歩きました。
今年も箕面まつりで、ホッかるをご利用いただきました。 ホッかるの利用も、今年で4年目です。 台風の接近で、天候が心配されたのですが、幸いにも開催前にはかなりの雨だったのですが、始まってからは雨も降らず、たくさんの方に楽しんでいただけました。 写真:ホッかるは、焼きそば、焼き鳥、カフェ丼などで活躍しました。
>> http://www.minohmatsuri.net/
会場内のリサイクルステーションでは、「聖母被昇天学院中学校高等学校」の皆さんがボランティアでお手伝い頂いています。 ホッかるを持っていくと、抽選ができるコーナーも設置されています。たくさんの方が、抽選を楽しまれました。
箕面まつりは、夜もあります。 当然、夜もリサイクルステーションは活躍中!